日本一周39日目 華厳の滝から日光東照宮へ

日本一周

華厳の滝へ

5月31日(金)
 金沢・徳光SAを5:25出発。
日光経由で喜多方~米沢へ向かうルートに決定。
この際とばかりに途中まで高速を走り、14:30頃華厳の滝に到着。
前回来たとき(昭和60年)は対面通行の「いろは坂」を上った記憶があるのだが、今回は華厳の滝から下りの一方通行になっていた。ずいぶん前の話なので記憶違いかも。
 華厳の滝は前回は霧がかかっていてほとんど見えなかったが今回は天気が良く、エレベーターで滝つぼの高さまで降りて、ゆっくりと滝を見て写真を撮ることもできた。ただし、エレベーターは犬NG。

まずは、エレベーターを使わず上から眺める。
茶々丸にも柵越しに見せてやる。
エレベーターで降りると・・・
滝つぼ辺りを拡大
見上げると・・・これも絶景です。
滝からエレベーターまでの地下道
この建物の中にエレベーターがあります。

日光東照宮へ

 世界遺産であり国宝でもある日光東照宮は、意外にも犬の立ち入りOK。絢爛豪華な陽明門をくぐり三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)や眠り猫そして家康公の墓も茶々丸と見てまわる。3年間の平成の大改修を経て、より色鮮やかになった東照宮。「日光を見ずして結構というなかれ。」のフレーズを思い出した。

この日も大勢の観光客が訪れていました
撮影している場所辺りが有名なパワースポットらしい。
さすが東照宮。燈籠一つとっても風情があります。
豪華絢爛、国宝 「陽明門」
近づくとまたその美しさが際立ちます。
想像で作ったといわれる有名な像の彫刻。
登り龍と下り龍の彫刻が柱に彫られた、国宝「唐門」
左から2番目の枠、有名な三猿「見ざる言わざる聞かざる」 です。
拡大
見落とす人が多いのか丁寧な案内板。
家康公のお墓の前で

設計者・現場監督・宮大工・材木問屋・等々、多くの人間がここを造り上げるまでにそれぞれが大変な苦労を重ねたのだろうと考えながら、写真を撮りまくり参道を下って敷地を出た。
 道の駅「湯西川」泊。

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