四国・道後温泉へ
4月24日(水)天気は雨。
道の駅「やよい」を8時ごろ出発。出勤時間帯と重なり、なかなか距離が稼げない。津久見を過ぎて一区間だけ高速道路に乗る。佐賀関港10時発のフェリーに乗りたいための選択だったが、到着したのが10時ちょうど。発船を見送ることとなったが、1時間おきに発船するフェリーのため11時までちょうど良い休息となった。乗船チケットにオプションで500円の展望席というのがあったので、たまにしか乗らないこともあり物珍しさに購入。専用のカギを渡されたので、乗船後さっそく定員32名と書かれた部屋の中に入ると誰もいない。かなりの数の乗客がいたはずだが、自分以外にだれもこのオプションを選ばなかったのかと驚く。出航から25分ほど経過。広い空間にまだ誰も入ってこない。揺れがひどくなってきたので、いったん原稿書きを中断。
貸し切り状態の展望室
(下船後・現在夜10時)久しぶりに船酔いした。話を昼間のフェリー内に戻す。展望席(室)はケージに入れたペットを持ち込めるそうです。(私はケージを準備していなかったので、車の中で待たせました。)ペット連れの方は利用されてみては・・・
三崎港に着いた後、道後温泉を目指す。走り始めてほどなく瀬戸展望休憩所に立ち寄る。伊方町は発光ダイオードの発明でノーベル物理学賞を受賞された中村修二博士の出身地ということで、この場所で顕彰されていました。
下の写真の建物の内壁に設置されている。
雨と霧でロケーションが・・・
道後温泉に到着
道後温泉に16時ごろ到着。周辺にはからくり時計や正岡子規記念館、坊ちゃん電車、道後公園などが隣接し、1時間ほどの散策にちょうどいい感じだった。道後温泉は、施設の改修のため見学はできなかったが、建物の左側から入る一般の入浴はできたので、近くの有料駐車場に止めた車に犬を残して入湯。広さはないが、それなりに雰囲気があって、410円という料金以上の満足感は味わえると思います。
代表的な建物
「道後温泉本館」
建物左側に温泉入り口がある。
からくり時計前で
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