道の駅「南きよさと」で車中泊
4月28日(日)
「南きよさと」道の駅で目覚める。寒い・・と思ったら案の定、車のウィンドウ内側に結露した水分が凍っている。いつもこんなに寒いのかと思ったら、後日の報道で農作物に被害が出たほどの季節外れの寒さだったことを知った。
道の駅「南きよさと」午前9時。始発のケーブルカーに乗り展望所へ。(ペットもOKということで茶々丸も乗る)冠雪した山々が連なる風景がそこにあった。
環水平アーク出現
雲間に虹が・・・
道の駅「南きよさと」という現象らしい。
九州人は雪が少ない場所に住んでいるから、山頂に冠雪している風景を見るだけで感動してしまうのかもと自己分析していたが、久しぶりに実際に眺めてみると長野や山梨で春夏に冠雪している山は、それなりに標高が高く風格を備えているものだとあらためて感じた。
「清泉寮」へ
もう一泊するつもりで、「南きよさと」道の駅を出て「清泉寮」へ向かう。到着するとすでに駐車場からの風景に感動。
2~300メートルほど離れたホテルなどの施設がある方へ他の観光客と歩く。見晴らし用の大きな木製デッキがあり、早速そこへ。景色と観光客を分け隔てる柵の手前に、遠くに連なる南アルプスの山々の名前を書いたプレートが設置してある。観光客にとってありがたいもので、あとから写真を見直す時などじっくり確認できるので、あれば必ずこれも写真に収めるようにしている。
「清泉寮」の次に、近くの「まきば公園」へ向かう。
到着した時間帯によるものか、景色に少し靄がかかっている。そこで、あすの朝来れば、また違ったクリアーな景色が見れるのではと勝手に想像し、天気予報を見ると「晴れ」。道の駅に戻り連泊。
ところでこの道の駅、駐車場も広く広場やトイレ・洗い場などもあり、車中泊するにはGOOD。8時ごろ確認した時にはまばらだった車中泊の車が、朝起きた時は20台以上はいた。
- この日の10時ごろの様子
・日帰りの家族も多かった。
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