道の駅「ふたつい」きみまちの里から男鹿半島へ
7月20日
朝、秋田県能代市の道の駅「ふたつい」きみまちの里。広い・新しい独特な建物のデザイン。そして裏手にとうとうと流れる米代川。居心地がいい道の駅でした。
道の駅の裏側 道の駅裏手を流れる米代川
男鹿半島・入道崎へ
やはり本州は暑い。気づけば7月も20日。夏休みがはじまったころか?
この時期に車中泊の連泊は難しい。標高の高い所か高速道路のサービスエリアでエンジンをかけてクーラーを稼働するかしないと眠れたものではない。これから南下するに伴って段々暑さが増していくことは容易に想像できる。もう、のんびりと観光がてらに気の向くままに旅をすることは絶望的。ということで今日からは、可能な限り長距離を走り帰途に就くことにした。
ということで、焦る気持ちはあるが、秋田に来たからには男鹿半島へ行っておかないと、という想いから男鹿半島・入道崎へ。
朝食は「刺身定食」
店の中
分厚く切られた刺身は、新鮮さが見た目にもダイレクトに伝わってくる。 弾力があって 味も抜群。
贅沢な朝食、これも旅の途中ならでは。
秋田から山形へ
前述したとおり気温が徐々に高くなってきている。犬を車に残して離れられない。さらに車中泊も寝苦しくなることが予想できたため、 新潟へ行く予定を変更し 山形へ向かいその後東京を経由して太平洋側を南下することにした。
夕刻に山形県西村山郡西川町の道の駅「にしかわ」に立ち寄る。温泉が併設されているということで入浴を済ませて小休止。 ここも駐車場が広く車中泊に最適。 このままここで車中泊も考えたが、日程を少しでも短縮したいとの思いが強まりもう少し走ることにする。
途中で立ち寄った道の駅「にしかわ」
結局、道の駅「よねざわ」まで走り車中泊。
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