道の駅「南きよさと」連泊、清泉寮へ。
4月29日(月)「南きよさと」二日目
早朝に清泉寮から展望所へ。昨日の予測は外れ朝から雲がかかっている。清泉寮で仕事へのスタンバイ中と見える駐車場警備の人に、早朝はいつもこうで時間によって見晴らしがよくなるのかと尋ねてみると、そうではないとのこと。待機しても予想したようなクリアーな風景を撮影することは無理と判断し移動することにする。
野辺山、鉄道最高地点へ
軽井沢へ移動することにしてまずは佐久市へと走り出す。途中、野辺山にある鉄道最高地点(標高1,375ⅿ)の踏切へ立ち寄る。鉄道オタクと共われる小学校低学年の男の子と父親が先着していて、通過する電車を待っている。30数年前にHONDAモンキー(50cc)やXL250Rで訪れているこの地に、再び立ち寄れたことは感慨深いものがあったが、どうにも周りの景色が違いすぎていて驚いた。当時は、確か木の板にそれと分かるよう書き示してあった程度で、周りに建物は何もなく、踏切を横切る国道が伸びていただけだったと記憶しているが、帰宅後に当時ここで記念撮影した写真で確認することとして、この地を後にした。
軽井沢へ
佐久で買い物を済ませ、いよいよ軽井沢へ。連休へ突入して2日目。渋滞を心配したが、夕方近くに軽井沢入りする車は少なく、反対車線の渋滞の列を横目にスイスイと軽井沢駅近くの駐車場に到着。車を降りて茶々丸と駅へ。記念撮影をしてそのまま新軽井沢の駅前通りをしばらく散策。
途中で発見した町営駐車場に車を移動し、車中泊。
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