道の駅「パパスランドさっつる」車中泊の朝

車中泊

日本一周67日目

6月28日(金)
 道の駅「パパスランドさっつる」。温泉もありドッグランもある道の駅で、オホーツク海に面する斜里町から内陸へ20キロほどのところにあり、太平洋側の釧路市まで直線距離で100キロ程。網走や弟子屈も50キロ程の走行範囲内。それぞれ道東から道北・道央へのルートあるいは逆の中継地点として旅行者にはとてもありがたい道の駅だ。旅の起点(中継地点)として、知床へ・摩周湖あるいは屈斜路湖へ・網走へ等、オプションが多い場所。車中泊、特に連泊にお薦めです。

朝の茶々丸。運転席の後部座席が定位置の寝床。

 朝から雨模様。ここで連泊することに決め、斜里町図書館へ。もう来ることもないだろうと思いながら立ち去った2日前だったが、道の駅から30分くらいで来れるほど近くにあったこともあり天気が崩れ、茶々丸を駐車場に待たせても大丈夫だろうということで観光地巡りをせずここでしばし休息を兼ねてブログの原稿書きをすることにした。

斜里町立図書館
中を覗う茶々丸

 ここは午後8時まで開館している。7時過ぎにここを出て、車中泊予定の道の駅「パパスランドさっつる」へ。9時までに退館しなければならない道の駅の温泉に入るために、時間を合わせて動く。ビールと弁当を買い、8時過ぎに道の駅に到着。風呂上がりにビールを飲みながら食事を済ませ就寝。

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