チャツボミゴケ公園へ行ってみた。

車中泊

日本一周 26日目 PART・1

5月18日(土)
道の駅「草津運動茶屋公園」で朝を迎える。草津の中心地からほど近く、旅行者に利用しやすい道の駅でした。

見えている建物は道の駅の道向かいにある消防署

 午前中は、奥草津(中之条町)にあるチャツボミゴケ公園へ。強酸性の温泉水が流れる場所にしか育たないというコケの群生地だそうで、草津に到着した際に案内標識に気づき、行く予定にはなかったけれど気になって来てしまった。売店がある駐車場から群生地へ向かうバスにはペットは乗れないとのことで、茶々丸と遊歩道を20分ほど歩いて到着。昨年からこのスタイルで一般公開中とのことで、メディアでも取り上げられているところらしい。

乗れなかった送迎バス
群生地を取り囲む木製の遊歩道
この日も多くの観光客が訪れていました。
4月末から10月までが開園期間だそうです。

道の駅「六合」・「応徳温泉・くつろぎの湯」へ

 午後、道の駅「六合」へ。(六合=「くに」と読みます。)
900年の歴史があるという温泉「応徳温泉・くつろぎの湯」に入る。令和新天皇も皇太子時代に入ったことがあるらしい。道の駅と同じ敷地にあるこの温泉。豪華さはないが、逆にその質素さが落ち着ける雰囲気を醸し出しているように感じた、昭和レトロな温泉でした。

道の駅「六合」の左隣にあるこの宿の奥に「応徳温泉・くつろぎの湯」がある。

午後の部はPART・2で

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